魔女旅に出る

娘の変化とこれからのこと。



最近の娘はけっこうワガママ。



こども園に通い始めて、初めてのことばかりで悲喜交々、前と比較して我慢することも増えたのだろうと思います。
そんな娘を見ていると、自分の小さな時を思い出して、相も変わらず切なくなったり。

お迎えにきたそばから、ワガママ爆弾を炸裂させます。

「靴、履けない。」
「歩けない。」
「だっこして。」

過度に甘やかすのはダメだけど、先生曰く一人の時はわりとお利口さんらしいので、いつもは自分の力で頑張ってるんだね、と感慨深いです。

こんな小さい体で環境の変化に適応しようと頑張っていて偉い。
幼い生き物特有の命の濃さ、強さに胸を打たれます。

この間、娘をお迎えに行った帰り道にまちじょーおっちゃんに産みたてホヤホヤの卵をもらいました。

まだほんのりと温かい卵です。





まちじょーおっちゃん、友達のM子ちゃんの親戚のとても気の良いおっちゃんです。

いつもお世話になっている、大好きなおっちゃん。


嫁入り前の娘さんのお話を嬉しそうにしてくれました。



いつの日か私の娘もお嫁さんになるのかな。



娘は雨がふる時、大好きな童謡の雨降りお月さんをよく唄います。



雨降りお月さん 雲のかげ
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
一人でから傘 さしてゆく
から傘ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた
お馬にゆられて ぬれてゆく


いそがにゃお馬よ 夜が明けよう
たづなの下から チョイと見たりゃ
おそででお顔を かくしてる
お袖はぬれても 干しゃ乾く
雨降りお月さん 雲のかげ
お馬にゆられて ぬれてゆく

野口雨情作詞・中山晋平作曲



この童謡の詩の解釈は諸説ありますが、
その中に、作中のお嫁さんとは作詞家の野口雨情の幼くして亡くなった娘のことではないかという説があります。



ふつう、夜に嫁入りするかなぁ。

傘をささねばならないほど雨の降った夜に、どうして1人で馬にのっていくんだろう。

夜が明けないうちに急いで行かないといけない理由は…?


このように考えていると、ふつうに意味を汲み取るとどうも不自然なことが多いので嫁入りとは亡くなった娘が魂となって月へ行ってしまうことを比喩しているのでは、とそう思いました。


本当のところは作詞家本人しか知り得ませんが、もしそうであるならば、2歳で亡くなった最愛の娘の魂が無事に天上に(月に)のぼっていけますようにと祈る親心が切なくて哀しいです。


昔は医療も発展していなかったので、早くに子供を亡くす親がたくさんいたのですよね。


現代の日本は幼くして亡くなってしまう子供の数も格段に減り、戦前に比べ高齢者の寿命も驚異的に上昇しました。

最近、いろいろなことがあり、いろいろなことを考えます。

これからこの子達が大人になるにつれてどんな世の中になっていくのだろうと考えると、不安しかありません。


幸せでありますようにと願うだけでなく、実際に行動に移したいですね。


自分たち世代、それ以前の世代の重荷がこども達世代にのしかかってしまうのはどうしても避けたい。


その時になればどうにかなる

心配のし過ぎは良くない

そんなことを言ってもどうにもならないだろう



それで思考停止するのは、日常を生きるということなのでしょうか。

忙しいなかで忘れてしまったら、何度も何度でも思い出したいです。

真央ちゃんとぴーちゃんと鼻風邪の話。



数日前に大好きな浅田真央さんが現役引退を表明しました。
いつか来る日とは思っていたのですが、夜中に速報を知り驚いて眠れなくなりました。
彼女について語り出せば止まらなくなってしまうほど、憧れてやまない素晴らしい人。




引退表明後毎日のようにテレビで放送されている、かの有名なソチフリーラフマニノフピアノ協奏曲第2番は、娘が生後2、3カ月の頃にコタツの中で眠たい目を擦り授乳しながらリアルタイムで観たのですが、感動のあまり泣いて泣いて、もう娘も泣いて、泣き腫らした目で旦那に朝からドン引きされた思い出があります。

なんという強さ、気高さ、美しさ。

以後、辛い時は真央ちゃんを想い、動画サイトで今までの素晴らしい演技を観て勇気付けられてきました。
バンクーバーオリンピック仮面舞踏会、エキシビジョンのカプリース、オリンピック後の世界選手権の、2014年世界選手権のノクターン、2015年中国杯ある晴れた日に、2016年アメリカ杯エキシビジョンのチェロスイート、大好きなプログラムばかり。

私が真央ちゃんについていちばん素晴らしいと思うところは、決して言い訳をしたり、人を悪く言わない人格の高潔さです。

人にはいつも優しく朗らかな部分しか見せず、自分には厳しすぎるほど厳しい彼女の美点を思うと、一応年齢だけは上になりますが自分という人間が恥ずかしくなります。

ルールの改悪や日本スケート連盟には思うことも色々あったと思います。
真央ちゃんがもう大会に出ないと思うと寂しいですが、これからはゆっくりと穏やかな人生を過ごせるように祈っています。
本当に本当に、今までお疲れ様でした。
真央ちゃんありがとう。





今日は娘が微熱で登園できず。
寝るときに鼻がつまっていて寝苦しそうで見ていて辛い。
町田医院に行ったあと、どうしてもヤーシチ公園とタラソの風に行きたいとべそをかくので少しだけ連れて行きました。

タラソの風は、お世話になっているOさんが近くに住んでいるのですが久しぶりにお話できてよかった!
Oさんはムツゴロウさんのように動物が大好きで、たくさんの身寄りのない犬猫を保護しておうちで可愛がっている、とっても優しくてユーモアのある、インテリジェンスなお方です。
ハーブにも造詣が深いので話していて学ぶことだらけです。

その方が飼っている猫のひとり(?)、娘が大好きなオス猫のぴーちゃんは、半年前くらいは手のひらサイズだったのに今では見るからに雄々しい立派な茶白猫になっていました。
尻尾なんてものすごく太くて、タヌキのようで私はえらいびっくりしました。
娘も衝撃を受けたようです…
唖然としていました。

お宅にまでお邪魔してしまって、すみませんでした、Oさん。




午前中は台所の掃除をしていたのですが、しみじみと、物が多いなぁと思いました。
ピカピカになったら、友達を呼んでおやつ会をしたいなぁ。
ていうか借りっぱなしの漫画を早くEに返さないと。



勿体なくてまだ一度も使っていない、福森泉さんのつのカップと豆皿。
とてもちいさくて、持ち手がつのみたいになっていて可愛いです。


福森さんは鹿児島県吉野にあるしょうぶ学園の陶芸の工房で利用者さんたちの作業支援をしながら作品の制作を行なっています。
調べてみると、しょうぶ学園の理事長さんの娘さんなんですね。
福森さんの作品は、中央町にあるINDUBITABLYや、上之園町にあるアトリエユニで購入できます。

このカップはなんとなく娘に似ている気がして購入したのですが、こういう一筆書き風の絵って昔から大好きです。

お皿にしろアクセサリーにしろ大事に大事に使って、ゆくゆくは孫におねだりされるのが夢です。



大好きといえば、今日淹れたこのハーブティーも大好きです。
少しの量でも、味が濃くてまろやかで美味しい。
アミュでよく買う阿蘇teahouseのものです。





このアールグレイ風味のルイボスティーは本当に美味しくて何度も購入しています。
新宿伊勢丹の地下は世界のお茶がたくさん揃っていて長居してしまいます。

早く娘の鼻風邪が治りますように。

片付けの話とDKあし。



私は古めかしい団地に住んでいるのですが、入居時からカビは生えてるわ収納は少ないわムカデはうじゃうじゃいるわ機密性が低いわで、手直しにとても苦労してきました。
(ちなみにムカデの駆除剤としてはサイベーレがおすすめです。結構高いですがムカデ、黒虫、蜘蛛、来なくなります。)


おおざっぱで適当なところが似ている私たち夫婦は、整理整頓が大の苦手。


なのに、わが子可愛さに負けおもちゃをホイホイと買い与えてしまうので、部屋じゅうが娘のプレイルームと化して掃除のモチベーションも上がらず、やっとこさ掃除しても収納用具と物の量が見合っていないのですぐに崩壊するという負のスパイラルにハマってしまいます。

このままじゃゴミ屋敷化してしまう〜。


親の私たちが娘がおもちゃを片付けたくなるような創意工夫をしないといけない。

ついに現実と向き合う日がやってきました。


ビフォーは撮影するのも恐ろしいので無しで。



アフター




けっこうスッキリしました。

ちなみに娘の部屋は押入れです。

使えなくなったor使わないおもちゃと使うおもちゃを選別した後、組み立て式のトロファストにしまいました。








こんな風にトロファストのかごとオモチャに百均のシールを貼ると、どこにしまえばいいのかすぐに分かります。


百均のシールは色が4色しかないので9つのかごを埋めるには足りず、新たに買い足さなければいけません。



ピンクとかオレンジみたいな可愛い色無いかなぁ。


トロファストに入らないおもちゃは上に置いていますが、これもまたどうにかしないと。

あと、はさみや色紙やクレヨンをしまうお道具箱もスッキリとさせたい。

行動に移すまでが遅く、おしりの重い私ですが、スッキリ整頓できたら気持ちがいいですね。




先週の日曜、おなじ鹿児島出身の友達のM子ちゃんと子どもたちで久しぶりに知名へ。

Mちゃん、面白くて人思いで頑張り屋さんです。
見た目は女らしいが男気があります。
そして会うたびに爪の色が素敵に変化するおしゃれさん。

ありがたいことに、Mちゃんに運転してもらって行きました。
いつもありがとう!


お昼ご飯を食べにニュートリショニストDKあしさんへ。


初来店です。


ニュートリショニストとはなんぞや、と思ったのですが栄養士のことなんですね。


電話で予約をしたら場所が分かりにくいとのことで、田皆中学校までご主人が迎えに来てくれたのでスムーズにお店まで行けました。






前菜も含め、お野菜いっぱいで美味しいです〜。
鶏ハムの塩加減が絶妙でした!
お子様ランチも美味しかった〜。

写真を撮り忘れたのですが、ガトーショコラとヨーグルトとドリンク(子どもたちの分も)がついていて1000円でした。お子様ランチは500円なので、沖永良部の飲食店の相場からいうとかなり安いのでは、と思います。

デザートはオーナーさんおすすめのスコーンもあるみたいで、今度行くときはそちらも食べてみたいなぁ。

とても広い和室からは外の風景もよく見えて、ソファもあるので赤ちゃんや子ども連れでもゆっくり過ごすことができます。

オーナー夫妻はとても優しく素敵な方々で、気持ちよく食事することができました。

ネット検索しても情報があまり無いので、掲載してくれたら嬉しいとオーナーさんから言われたので、メモ代わりに乗せておきます。





沖永良部 ニュートリショニスト DKあし
〒 891-9231
鹿児島県大島郡知名町田皆3683-6
(オーナーさん曰くこの住所をカーナビで検索しても正確な場所にたどり着かないらしいです。)
電話番号 090-4581-7496(要予約)
営業時間9:00〜16:00 ランチ 11:30〜13:30

かわいいあんよ。



お〜い〜し〜( ˆ࿀ˆ ) ♡




国頭の花農家同盟の仲間でもあり、ママさん友達でもあるC姉ちゃんにおやつを恵んでもらいました。

チャーミングな笑顔がトレードマークの姉ちゃんです。
チョコレートに目が無いので、C姉ちゃんを見かけたらぜひ与えてください。

生まれ故郷ではあまりご近所付き合いしたことなかったから、こういうの新鮮で楽しいなぁ。


娘をこども園へ迎えに行って旦那の実家に寄った帰りに倉庫とおうちの前を通りかかったら、


倉庫内作業中のC姉のお義母さんがCいるよ〜と教えてくれたので、
C姉〜!と道路沿いから声をかけてみると

はぁ〜い!とプリチーベイビーと共におうちから出てきてくれました。


今思えば、アポ無しなのに申し訳ないなぁ。
お昼寝してたかもしれないのに。

庭先で話し込んでいたら、娘がおもちゃにつられて自宅に上がり込んで勝手に遊び始めたりしたのも(TT)ごめんなさい。

あ〜それにしてもベイビーH可愛かったなぁ。
あんよなんて、しろくってムチムチなのよ。
白パンみたいなのよ。
風がふんわり吹いてきたら、にぱ〜って笑って気持ち良さそうにしていました。





さつまいもが入っていて、食感もモチモチで美味しいホットケーキ( ˆ࿀ˆ )

緑茶にしようか迷ったけど、冷たい麦茶によく合いました。

えらぶ島は、そろそろアイスの季節が始まりそうで始まらない、そんな感じ。








四月下旬に地元へ帰省するので、しいろのグラノーラ買いに大牟田まで行きたいなぁ。

おかしゃん、はなば。








桜の季節になると思い出す女性がいます。


その女性は話したことも会ったこともない方なのですが、私が生きている限り、季節が巡って桜が散る限り、忘れることはないでしょう。




だいぶ前に、Eテレの番組【100分de名著】で、石牟礼道子さんの苦海浄土が紹介されていました。


この作品は二十歳くらいのころに一度読んだことがあるのですが、家庭を持った今、改めて読んでみたいと思っていました。



去年の夏に水俣の海をこの目で焼き付けたのでより強くそう思います。


水俣病資料館は初来館でしたが、念願だった、鳩を抱く少年(※胎児性水俣病患者の半永一光さんが被写体となっている)のパネル展示を閲覧することが叶い滂沱の涙がこぼれました。


※ 胎児性水俣病妊娠中の母親が有機水銀で汚染された海で育った魚介類を摂取することにより、産まれてくる子どもが発病する。



娘、旦那と三人で来館したのですが、旦那もこの写真には感銘を受けたようでした。


石牟礼さんの言葉は、私達文明社会で生きている人間が国の発展と引き換えに失くしてしまいそうになっているかけがえのないものを思い起こさせます。

親は子を想い、子は自由にのびのびと、夫婦であるならば支え合って、人は皆他人に迷惑をかけないように最低限の努力をする。


自分なりに、これこそが人間としての在り方、幸せのかたちだと思うのですが、生きているとどうしても自分と他人の境界が分からなくなってしまいますし、そうなると自分を見失い人の気持ちを慮る余裕すらなくなってしまいます。



時に私は自分も人間であるはずなのに、人間が恐ろしくてたまらなくなります。

高度文明の発達と引き換えに、桜の花びらの彼女のような存在を生み出してしまうからです。

近代化を批判している訳ではありませんし、より便利な世の中にしようと頑張ってきた人達の努力は素晴らしいと思いますが、時として狂信的な時代の流れを振り返ってみると、その恩恵をただ享受するだけではいけないと思います。


ましてや利益を優先する余り命を軽視して責任を放棄し状況を悪化させるなど、絶対にあってはならないこと。

問題はそこであり、起こってしまった後にどう対処するかが肝心なところで、被害を最小化にする為に尽力するか否か、そこで明暗は分かれます。

過失を認めるか、問題は無い安全であると過失を認めずに有機水銀を海に垂れ流したまま放置するか。




苦海浄土には娘を持つ私には忘れられない、その女性のことが綴られています。



きよ子は手も足もよじれてきて、手足が縄のようによじれて、わが身を縛っておりましたが、見るのも辛うして。
それがあなた、死にました年でしたが、桜の花の散ります頃に。私がちょっと留守をしとりましたら、縁側に転げ出て、縁から落ちて、地面に這うとりましたですよ。たまがって駆け寄りましたら、かなわん指で、桜の花びらば拾おうとしよりましたです。曲がった指で地面ににじりつけて、肘ひじから血ぃ出して、
「おかしゃん、はなば」ちゅうて、花びらば指すとですもんね。花もあなた、かわいそうに、地面ににじりつけられて。
何の恨みも言わじゃった嫁入り前の娘が、たった一枚の桜の花びらば拾うのが、望みでした。それであなたにお願いですが、文ば、チッソの方々に、書いて下さいませんか。いや、世間の方々に。桜の時期に、花びらば一枚、きよ子のかわりに、拾うてやっては下さいませんでしょうか。花の供養に。



※たまがって、は驚いて、という意味です。




水俣病により、ほとんど身動きすることのできないきよ子さん。そんな彼女が、母親が少し家を空けた時、舞い落ちる花びらに手を伸ばす。でも、拾えない。さらに手を伸ばそうとして縁側から落ちてしまう。それでも、地面を這い、肘から血を流しながら、曲がった指で花びらを拾おうとする。帰宅した母親が、地面を這う娘の姿を見て、驚き、駆け寄る。


石牟礼さんはその女性、坂本きよ子さんにお会いしたことはありません。

引用したこの言葉は、石牟礼さんと交流があったきよ子さんの母親が語りかけてくれたのだそうです。

その時、きよ子さんは既に28歳の若さでこの世を去っていました。

母親は石牟礼さんに水俣病を生んでしまった企業チッソや世の中の人達に向けて、きよ子さんのような人間がいたことを記す文を書いてほしいと懇願します。


その母親も父親も妹たちも水俣病患者であり、きよ子さんが亡くなった後に両親も亡くなりました。



妹さんがテレビで語っていましたが、きよ子さんはとても心の優しい女性だったそうです。
写真も見たことがあるのですが、柔和な美しい方でした。

病に冒されほとんど身動きすることもできずに、どんなことを思いながら亡くなっていったのでしょうか。

その心境を察すると悲しくて辛くて、やりきれない気持ちでいっぱいになります。


苦悶の日々のなかに身を置きながらも、美しい桜の花びらを見て幸せを感じたのでしょうか。


花びらをつまんだそのひと時だけは、病に冒されていることも忘れ、桜の花の清廉な美しさにただただ感動していたのかもしれません。



たとえば、28歳で死んだ坂本きよ子は、口もきけず、ねじれて歩けなくなった体で、痙攣する体をあちこちぶつけながら庭に下り、頸をゆらゆら傾けて、ふるえの止まらない曲がった指で、ひとり、桜吹雪の中、散りゆく花びらをいつまでも拾うのだった。

石牟礼道子 【苦海浄土 第二部から引用】






私は、今年はとうとう桜の花びらを拾えませんでした。


桜の花が開花するという知らせを聞くたびに、桜の花を見るたびに、きよ子さんを思い出します。

やぎさんとNちゃん。


知名の動物園のヤギさんは、いつもはらぺこ。




昨日は子どもの入園式当日。
お義母さんと旦那と3人でドキドキしながら国頭こども園へ(お義父さんは背広が苦手なので畑へ)。

初対面のお友達、顔見知りのお友達、仲良しのお友達に囲まれて、笑顔でいっぱいな我が子を見ていると、胸の中にもやもやと湧いていた不安な気持ちがスッと晴れたように思いました。

なによりも友達と遊ぶことが大好きで、自分から進んで行動できるところが彼女の一番いいところ。

わりとたくましい(というかふてぶてしい)子なので園にもすぐに慣れてしまうのかなぁと思う反面、なにか言いようのない寂しさみたいなものを感じます。

こんな夜はなんだか苦手です。
まるで自分が子供がえりしたみたいに、心もとない気持ちになってしまいます。




思い起こせば、赤ちゃん時期のただひたすらに可愛くてたまらない時期から、3歳の、おませになった今現在の娘。

娘を初めて胸に抱いた時の感動といったらなかったな。

一日中一緒にいれたんだから、面倒くさがらずもっとたくさん素敵な思い出をつくりたかったな。

もっとたくさんお母さんを頑張ればよかった。

亡くなってしまった大切な人達に、娘をもっと会わせたらよかった。


長いようでたったの3年間。




娘がまだ赤ちゃんの時に、父に言われた言葉を思い出します。



「子どもが小さい時っていうのは本当にあっと言う間で、ずっと子どもと一緒にいられる時間は家庭によって違うけど人生の中でたった1年、2年、3年、4年とかそこらでしょう。そんな短い時間は人生の中であっという間に終わる。だから、この濃密に過ごせる時間を本当に大切にしないといけない。」


要約するとこんな内容でした。



両親はとても忙しい人たちで、私は小学校低学年あたりまで母が恋しくてたまらない子どもでした。

いつもぼんやりとしていて、現実と折り合いをつけることが苦手で保育園もあまり好きじゃなかった。

体は保育園や学校にいるのに、心は幽霊になって母を探し彷徨っているようなおかしな気持ちでした。

兄や妹はそんなことはなかったので、私は人よりもたくさんの愛情を欲しがる性質を持った子どもだったのかもしれない。

いつも、お母さんに会いたいなぁ、何してるのかなぁ、と母に甘えることばかり考えていました。


父がたまに保育園をサボらせて、遊びに連れて行ってくれた思い出が忘れられない。

積雪で真っ白になった霧島の山々の頂。天気が悪かったのか空は白んでグレーが混じっていました。

父と2人、黄色いビートから下りて山道を歩きます。

今日は保育園に行けなくて本当によかった。


こんなことを考えていたような気がします。


寒さで頬や耳や手がじんわりと痛んで、根性無しの私だからもう歩けないと泣きべそをかいたかもしれない。

山の麓で食べた焼きとうもろこし、美味しかったなぁ。

雪の白、空の灰、車ととうもろこしの黄。
この3つの色彩が驚くほど鮮明に脳裏に刻み込まれています。



園のお迎えにきてくれるのは父方の祖母ばかりで、家に帰れるのは嬉しいけど、母に迎えにきて欲しかった。

こんなことを当時思っていて「おばあちゃんごめんなさい」と心から思います。

父方の祖父は、父が10才の時に病気で亡くなりました。

女手一つで、2人の子どもを育て上げることはどんなに大変だっただろうと思います。

祖母は農作業をしながら私達3人の面倒を見てくれて、祖母無しに私達はきっと大人になれなかった。

今はもう脳梗塞の後遺症で私のことも余り分からなくなってしまいました。

ありがとうとごめんなさいを沢山言いたいです。

おばあちゃん大好き。


話しがだいぶ逸れてしまいました。




↑知り合って早6年弱。娘も大好きな、おっとり優しいRちゃんとそのベイビー。



園に行くまでの時間くらいは自分より娘を優先しなければと思っていたけど、今思えばなにかと自分の気持ちばかり優先していた気がします。


娘の存在の尊さを忘れずに、健やかでいてくれることに感謝の心を持ち続けたいです。


いつも心に生まれてきてくれてありがとうの気持ちを忘れずに、穏やかに成長を見守りたいな。




旅とグルメ。

2016.12〜2017.3

美味しいものたちの記録。



Alice cafe 日当山

地元なので帰省したら2、3回は行きます。
今回は一度目は友達、二度目は家族で。
あさりとベーコンのスープパスタ、手長海老とあさりのトマトクリームソースパスタ、夏限定のバジルとトマトのパスタ、梅肉しめじパスタ。
バターを挟んだふっかふかのパンと、野菜のポタージュが美味しいハンバーグのプレート、マルゲリータ、あざらしパフェ、コーヒーゼリー、キャラメルバナナパフェ
が大好きすぎてたまりません。
濃い目の味が好きな人はこのお店のカルボナーラもオススメです。
国分駅の近くにある姉妹店のブレカフェも素敵なお店です。



HERBS 横浜ルミネ

ケーキは撮り忘れ。
味はとても美味しいけれど、盛り付けがなんだか凄いことになっているよ!
パスタのお肉はほぼ娘の胃袋へ。
いつ行ってもショーウィンドウの美しいケーキには見とれてしまいます。








bills 横浜赤レンガ倉庫

早起きしてホテルから徒歩で赤レンガへ。
私はフルオージーブレックファストにしました。
トースト、ベーコン、ローストトマト、フェンネルソーセージ、MISOマッシュルームがワンプレートになっています。
飲み物はチャイティー。
オーガニックスクランブルエッグを頼んだ母と分け分けしました。
娘にリコッタパンケーキを奪われた妹が哀れ…。
朝だから今回はあまり食べられなかったけど、五月にも行くので今度はデザートも食べたいなぁ。




名前失念

鎌倉の猫カフェで食べた鎌倉野菜のサラダ(絶品!)
可愛いねこがわんさかで娘大興奮。





天のや そごう横浜

妹がずっと食べたかったらしい卵サンド。
買ってよかった。美味しかったね。




茶庭 然花抄院 渋谷ヒカリエ

母と娘と三人で。
絶品!アイスティも!
母が食べていたほうじ茶パフェも美味しかった。














otafuku しょうぶ学園 吉野

ここも帰省する度に毎回行きます。
ソースの種類豊富なパスタはもちもちでパンも美味しくてお腹いっぱい。
シナモントーストはカリカリでサクサクで中はしっとりとしていてシナモンとはちみつたっぷりで天に昇りそうなくらい美味しいです。
チーズ好きなのでいつもゴルゴンゾーラのパスタにします。
今回のデザートは黒ごまのパンナコッタじゃなくて抹茶でした。
これまた美味しい。
パン類はotafukuの隣にあるポンピ堂というお店で買うことができます。
ポンピ堂には子どもが大好きな優しいお兄さんがいるので、子連れの方は一度行ってみてほしいです。

いつお会いしても素敵な笑顔が印象的な方です。



ななテラス 山形屋

いまだ慣れない、ななテラス。
幼い頃の思い出がたっぷり詰まった昔の山形屋食堂はもう無いのだと思うとちょっぴり切ない。
娘はお子様セット。





afternoon tea 山形屋

アフタヌーンティーのアップルパイが大好きなんですが、写真を撮り忘れました。
これはトマトソースとごぼうのパスタ。
ぱっと見はミスマッチな気がしますが、本当に美味しくて家で再現できないか頑張っています。
私にとって美味しいものはヤツにとっても同じ。
娘がほぼ平らげました。




brown sheep 国分

ここのチャイは絶品です。
チャイ欲しさに滞在中二度も行きました。
ラムの香りがたまらない〜。
なのに一杯200円という超良心的なカフェ。
店長のあやさんの一人娘のかんなちゃんが娘にかまってくれて癒されました。
ponchieさんのココナッツクリームのビーガンマフィン、美味しかったなぁ。




ラーメン高井田 加治木

鶏ガラベースであっさりとしたスープなので沢山食べられます。
祖母の所有する田んぼの近くにあるので、野良仕事で忙しい時は田んぼまで出前していたそうです。
お客さん満員で大人気のラーメン屋さん。









湯気院 宮之城

母は出水出身なので、祖父母に会いに行く前はよくここへ寄ります。
いちご大福と生っ茶大福は主に妹や私が食べ、鼓腹や湯気饅頭は祖父母や母が食べます。
大好きな祖父母と話しながら食べる和菓子は幸せの味です。





指宿サイダー 城山観光ホテル

これ大好きすぎてAmazonでまとめ買いしようか考えています。
私の大好きな漫画、三月のライオンにも載っていました!
去年までは地元のスーパーでよく見かけましたが、最近ではあまり見かけません。
寒いからかな?
このサイダーの後味の清涼感は唯一無二のものだと思います!


食べものだらけ。食べものしかありません。
旅と美味しいものは切り離せない関係です。




沖永良部編




おうちcafe 知名

笑顔が素敵なお友達と。
久しぶりのきんぴら丼!









familiar 知名

繁忙期も終わりを迎えたので家族三人で久しぶりにお出かけ。




外にブランコもあって娘も大喜び!

オリーブオイル好きにはたまらないプロヴァンス風ロールキャベツ、とても美味しかった〜。






お義母さんからもらった、モロッコいんげん(笑)


大きすぎてびっくり!
私の手を優に超える大きさ。

磯辺揚げみたいに、青海苔と沖縄の雪塩で和えて天ぷらにしました。

和泊のなないろで食べた、絶品のお芋のアイス
は撮り忘れてしまいました…。




(番外編)

妙見温泉 石原荘



石原荘の温泉のフロント?にあるこの瓶に入っている果実酒?が飲みたかったなぁ。
お洒落すぎる空間でうっとり。

看板猫の三毛猫が可愛かった。





みなとみらい










高所恐怖症のくせに観覧車に乗ってみました。
乗らなければよかったと後悔…
観覧車の中で旦那とビデオ通話しながら怖さを実況。




ロミユニコンフィチュール 鎌倉






可愛くて美味しい、大好きなロミユニ。
お土産を買うついでに栗のはちみつのクレープを食べたのにあまりの美味しさに写真を撮り忘れてしまいました。
この辺の鳩はアグレッシブで有名なので、クレープを食べる際は要注意です。



人間ジュークボックス みなとみらい



気になって200円(!)入れて娘の大好きなポニョを演奏してもらいました。
唖然とする娘でしたが素晴らしい演奏で感動。
他の人も気になっていたようで、演奏が始まるとわらわらと人が集まってきていました。
関東では有名な芸人さんらしいです。