魔女旅に出る

おたまの学校は畝の中

久しぶりの投稿になりました。

先日、旦那と一緒に夏菊を植えるための畑の準備をしている時

畝のくぼみにできた水溜りの中に、おたまじゃくしが沢山いたので連れて帰ってきました。

むやみな乱獲はいけませんが、水が浅く、天気もよかったため、このままだと確実に干からびてしまいそうだと思ったので。

こども園から帰ってきた娘におたまさんを見せると、興味津々で大喜びしていました。

それにしても消毒剤や殺虫剤まみれの畑の赤土の中で生きているなんて、自然の力って凄い!

旦那はいつも農薬にまけてしまい腕がかぶれたりしているので、見ていて悲しくなります。

私たち人間よりうんと小さくてか弱いおたまじゃくしに見えますが、自然の生き物の力は凄いですね。

弱い個体は淘汰されるので、当たり前といえるのだけど…

便利な文明社会のなかで、人間はこれからどう進化していくのかな?



おたまさん九匹を大事に育てて、カエルに成長した暁には畑なり池なりに帰してあげたいなぁ。

本当ならずっと一緒にいたいけど、カエルになったら虫を生け捕りにして与えないといけないようなので。

カエルは生きた虫しか食べないんですね。




このおたまさんが一番成長が早い。

おたまじゃくしって愛嬌のある顔をしています。

しぐさも面白おかしくて時折プッと笑ってしまいます。

水面に浮いて、一生懸命口をパクパクさせてくるくる回りながらご飯を食べているところなんか最高に可愛い。

クリオネと見紛うような可愛さです。

それを見て娘は『口、喋ってるみたい〜!』と大喜び。


スイスイ優雅に泳ぐ育ちの良いおたまもいれば、反抗期真っ只中の暴走おたまもいます。


常に誰かと触れ合っていたい寂しがりおたまも愛くるしいですが、


いつもお気に入り?の場所で一人でのんびりとしているマイペースおたまにシンパシーを感じてしまいますね。



夜になると揃いも揃って水槽の底に沈んでジッとしているので大量死したのではないかと心配になりますが(まばたきをしないので不安になる)後ろ足もほとんど生えてきて、無事に成長しているようです。


名前をつけてあげたいけど、個体差が無いので諦めました。

苦手な方も多いようですが、おたまじゃくしって目が丸くて意外と可愛いのですよ。

妹からは『こわい…人面魚みたい。』と言われてしまいましたが。

ご飯はパンくずやかつおぶし、いりこなどでいいので買う必要はありません。

汲み置きしてカルキ抜きした水を、毎日三分の一ずつ替えてあげれば元気に成長します。


このまま無事に育ってくれるよう、祈るばかりです。

可愛いなぁ…。